自分の第二の故郷グアテマラ
直感を信じ、何もなかった自分が1年半住ませてもらった第二の故郷
サンルーカスという町で、ずっとバリスタをしていた。地元の人と同じように、チキンバスに乗って通勤し、接客し、グアテマラ人にたくさんイジられながら働いていたのが懐かしい。
そんな時に、初めてスペシャルティコーヒーを生産しているFinca La Soledadに訪問する機会をいただいた。場所は、アカテナンゴ。
住んでいたアンティグアから約3時間、車の荷台に乗って訪問させてもらったのを今でもよく覚えている。あの時は、特にスペイン語も出来なかった僕をよく受け入れてくれたなと。
昼と夜の寒暖差を肌に感じ、少し湿度高く、冷涼、夜は発電機でしか電気が使えない環境、トラディッショナルなウェットミル、何よりエニオファミリーがこの農園に住んでいるという管理体制、そして彼らの人柄。


必ずここの生豆を日本に紹介すると決意したのを覚えている。
基本彼らは、長い間お取引しているお客様が多く、なかなか新規を取らないと言っていたが、タカなら少しずつ関係性築いていけたらと言ってもらえた。
月日が経ち、自分がSYUHARIを立ち上げた時に、すぐにエニオ氏の息子ラウルに連絡した。そして、心良くゲイシャとH1品種を15ボックスほど買わせていただいた。
そんな彼らとの取引も5年目。
今期は、彼らのデイリー品種も買いたく、カトゥーラ、カトゥアイなんかもカッピングテーブルにならんだ。
H1は剪定したため、今年は量がなく、カッピングテーブルに並ばず。
やはりカトゥーラ、カトゥアイのクオリティも素晴らしく、ゲイシャも今年もバッチリのクオリティでした。
特に、ラソレダの息子ラウル氏が管理するエルジャノのゲイシャが素晴らしかった。
何よりも全ロットが、弊社の求めるクリーンで心地よい毎日飲みたくなるウォッシュドしかなく、これぞ探しているグアテマラコーヒー。
カッピング後は、いつものバーベキューをしてもらい、たわいもない話をして、農園を後にしました。
その帰りに、ラウル氏の奥さんと話している時に、昔の買い付けたウエウエテナンゴのマラビジャ農園のブルボンが忘れられない人が多いと話したら、めちゃくちゃ仲が良いらしく、サンプル貰っとくよと。
そして、帰国間際にわざわざ持ってきてくれて、日本に帰国してカッピングしましたが、これも素晴らしい品質で買い付けることができました!
自分の原点でもあるこの農園とお取引できて、本当に自分は幸せだなと改めて思えた1日でした。
ラソレダのコーヒー生豆は夏頃入港予定。
